関数サンプル
=SUBTOTAL(9, B2:B4)
解説
- SUBTOTAL(サブトータル)関数 は、フィルターをかけたデータでも正しく集計できる! 関数だよ!
- 普通のSUM関数(合計)とかだと、「非表示のデータも含めちゃう…」 ってことがあるけど、
- SUBTOTALなら 「表示されてるデータだけ集計!」 ができる!
SUBTOTALの使い方
=SUBTOTAL(計算方法, 範囲)

SUBTOTALの実例
売上の合計を計算!

=SUBTOTAL(9, B2:B4)
結果:600円
フィルターをかけて「バナナだけ表示」すると…
結果は 200円 に変わる!(表示データだけ計算!)
SUBTOTALの便利ポイント
- フィルターを使った時、「表示されてるデータだけ集計」できる!
- SUMやCOUNTの代わりに使うと、見た目に合わせた集計ができる!
- 非表示行を除外することもできる!(番号100以上のオプションを使う)
結論
SUMやCOUNTだと 「非表示データ」も含んじゃう けど、
SUBTOTALなら 「今見えてるデータだけ集計!」 ができる
フィルターをよく使うなら、SUBTOTALがオススメ!
当サイトでは、Excelにまつわる役立つ情報をまとめています!
Excel関数はデータを分析する際や、自動計算による効率化など仕事で使える場面が非常に多いです。
①大量データの中から間違っているものを見つけたい
②大量データの中から特定のものを見つけたい
③決まった計算式で大量のデータの計算をしたい
④決まった条件で判定させたい
⑤応用:一部の入力で分かりやすい表(分析資料・請求書・シフトなど)を作りたい
使いこなすことで職場でも重宝されること間違いなし!
また、初めてプログラムを作りたいと思ったときPGM言語を勉強するのはハードルが高いですが、
マクロ(VBA)はPGM言語と違って、視覚的に分かりやすく、使いやすいので取っ掛かりとして一番おすすめです!
内容が理解できるようになれば、やりたいことは他の言語と変わらないので論理的思考が身につきます♪
使ったことのある関数・VBAでも、いざ使うとなったときに「なんだっけ?」と思う時に検索して探せるようにまとめています。
ぜひ活用して下さい!
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