SUBTOTAL関数って何?

関数サンプル

=SUBTOTAL(9, B2:B4)

解説

  • SUBTOTAL(サブトータル)関数 は、フィルターをかけたデータでも正しく集計できる! 関数だよ!
  • 普通のSUM関数(合計)とかだと、「非表示のデータも含めちゃう…」 ってことがあるけど、
  • SUBTOTALなら 「表示されてるデータだけ集計!」 ができる!

SUBTOTALの使い方

=SUBTOTAL(計算方法, 範囲)

SUBTOTALの実例

売上の合計を計算!

=SUBTOTAL(9, B2:B4)

結果:600円

フィルターをかけて「バナナだけ表示」すると…

結果は 200円 に変わる!(表示データだけ計算!)

SUBTOTALの便利ポイント

  • フィルターを使った時、「表示されてるデータだけ集計」できる!
  • SUMやCOUNTの代わりに使うと、見た目に合わせた集計ができる!
  • 非表示行を除外することもできる!(番号100以上のオプションを使う)

結論

SUMやCOUNTだと 「非表示データ」も含んじゃう けど、

SUBTOTALなら 「今見えてるデータだけ集計!」 ができる

フィルターをよく使うなら、SUBTOTALがオススメ!


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