関数サンプル
=SUMIF(A2:A4, "りんご", C2:C4)
解説
- 合計値を出したいけどこの値は合計して欲しくないなぁ。と困った事はないですか?
- SUMIF関数は、「特定の条件に合うデータだけを合計する」関数 だよ!
- たとえば、「売上が10000円以上の合計」や「東京の売上合計」 みたいに、条件を指定して合計できる!
SUMIF関数の基本形
=SUMIF(範囲, 条件, [合計範囲])

基本的な使い方(例)
例:「りんご」の売上合計を求める!

=SUMIF(A2:A4, "りんご", C2:C4)
➡ 結果:5000 + 7000 = 12000
SUMIF関数の注意点
- 「条件」に数式を使うときは “>=10000” のように「”」で囲む!
- 条件と合計範囲のデータは同じ行に対応していること!
- 複数条件がある場合は「SUMIFS関数」を使う!
SUMIF関数が便利な場面!
- 特定の金額以上の売上を合計
- 特定の商品・店舗の売上を集計
- あるカテゴリの合計を計算(例:男性・女性ごとの売上合計)
- SUMIF関数を使えば、「条件を満たすデータだけを合計」 できるから、集計がめっちゃ楽になるよ!
当サイトでは、Excelにまつわる役立つ情報をまとめています!
Excel関数はデータを分析する際や、自動計算による効率化など仕事で使える場面が非常に多いです。
①大量データの中から間違っているものを見つけたい
②大量データの中から特定のものを見つけたい
③決まった計算式で大量のデータの計算をしたい
④決まった条件で判定させたい
⑤応用:一部の入力で分かりやすい表(分析資料・請求書・シフトなど)を作りたい
使いこなすことで職場でも重宝されること間違いなし!
また、初めてプログラムを作りたいと思ったときPGM言語を勉強するのはハードルが高いですが、
マクロ(VBA)はPGM言語と違って、視覚的に分かりやすく、使いやすいので取っ掛かりとして一番おすすめです!
内容が理解できるようになれば、やりたいことは他の言語と変わらないので論理的思考が身につきます♪
使ったことのある関数・VBAでも、いざ使うとなったときに「なんだっけ?」と思う時に検索して探せるようにまとめています。
ぜひ活用して下さい!
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