【分析時に便利】参照値をカウントしたい

EXCEL関数

関数サンプル

=COUNTIF(C:C, VLOOKUP(B2, B:C, 2, FALSE))

解説

  • 参照値で持ってきた値をカウントしたい時は、関数を組み合わせる事で解決できます!
  • 例として、部署ごとの社員数を何人いるのかを求めていきましょう。

例題

部署ごとの社員数をカウント

状況

以下のような社員リストがある。

指定した社員が所属する部署の人数を求める。

数式

=COUNTIF(C:C, VLOOKUP(B2, B:C, 2, FALSE))

関数の解説

1. VLOOKUP(B2, B:C, 2, FALSE) で、田中さんの部署(営業部)を取得

2. COUNTIF(C:C, “営業部”) で、営業部の社員数をカウント

3. 結果:3(営業部には3人いる)

  • COUNTIF と VLOOKUPを組み合わせる事で簡単に参照値のカウントが出来る!

まとめ

• COUNTIF + VLOOKUP で 部署の社員数 をカウントが出来る!理解できれば簡単だからやってみよう!


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