転職したてのITの新人研修の中で講師がしきりにアウトプットが大事的な話をしていたが、
その時は横文字使いたがりだなぁとくらいしか思ってませんでしたが、今になって大事さを知りました。
何か気になったことがあった時に調べて「へぇー」と知って、数日後その事を忘れている。
調べたり勉強した事をしばらくして忘れるということは自分の時間を消費して手に入れた財産(知識)がなくなる事。つまり働いて得た給料が使わずに無くなることと同じだと考えました。
何故このようなことが起きてしまうか考えた時に、 日常ではほぼインプットしか行わず、大人になると徐々に交友関係が絞られ、アウトプットする機会が少なくなってしまいます。
また、子供の頃は学校の授業を聞くだけではなく「ノートに書く」というアットプットがあった為、しばらくは記憶に残っているものです。
つまり記憶に残すには一手間、障害を持たせることにより記憶に残るので無いかと思います。
さらに文章に残す事で知識という財産を物にすることが出来るので、頭の中にある見えない物を見えるものにするという意味でもいいと思います。
なので、何か調べて心に残ったもの自分なりに感じてもっと深掘りして考えたいと思ったことは文章で残すようにした方が良いと思いました。
アウトプットの大事さ

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