関数サンプル
=COUNTIF(B2:B6, ">=80")
解説
- COUNTIF(カウントイフ)関数 は、「条件に合うデータが いくつあるか 数えてくれる」関数!
- 「売上リストの中で “りんご”が何個ある?」
- 「80点以上の生徒は何人?」
- 「完了したタスクはいくつ?」
- こんな時に超便利!
COUNTIFの使い方
=COUNTIF(範囲, 条件)

COUNTIFの実例
80点以上の生徒が何人いるか数える!

=COUNTIF(B2:B6, ">=80")
結果:3人(80点以上の生徒は3人!)
COUNTIFの便利ポイント
- 特定の文字や数値をカウントできる!
- 「>=80」みたいに条件をつけられる!
- 「完了」や「未完了」など、ステータス管理にも使える!
結論
COUNTIFは、「条件に合うデータの数 を数える」関数!
データ分析や管理表でめっちゃ使えるし、簡単に分類分けすることが出来る!
応用編:「複数の条件で数えたい」なら COUNTIFS を使うとさらに便利になるよ!
当サイトでは、Excelにまつわる役立つ情報をまとめています!
Excel関数はデータを分析する際や、自動計算による効率化など仕事で使える場面が非常に多いです。
①大量データの中から間違っているものを見つけたい
②大量データの中から特定のものを見つけたい
③決まった計算式で大量のデータの計算をしたい
④決まった条件で判定させたい
⑤応用:一部の入力で分かりやすい表(分析資料・請求書・シフトなど)を作りたい
使いこなすことで職場でも重宝されること間違いなし!
また、初めてプログラムを作りたいと思ったときPGM言語を勉強するのはハードルが高いですが、
マクロ(VBA)はPGM言語と違って、視覚的に分かりやすく、使いやすいので取っ掛かりとして一番おすすめです!
内容が理解できるようになれば、やりたいことは他の言語と変わらないので論理的思考が身につきます♪
使ったことのある関数・VBAでも、いざ使うとなったときに「なんだっけ?」と思う時に検索して探せるようにまとめています。
ぜひ活用して下さい!
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