関数サンプル
=COUNTIFS(B2:B6, ">=2024/01/01", B2:B6, "<=2024/01/31", C2:C6, "完了")
解説
- COUNTIFS(カウントイフズ)関数 は、「複数の条件 に合うデータの数を数える」関数!
- COUNTIF → 条件1つ(例:「80点以上の人」)
- COUNTIFS → 条件いくつもOK!(例:「80点以上 かつ 男性」)
- 条件を増やしたいなら COUNTIFS の出番!
COUNTIFSの使い方
=COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2, …)

追加条件をどんどん増やせる!
COUNTIFSの実例
2024年1月の「完了」タスク数を数える!

=COUNTIFS(B2:B6, ">=2024/01/01", B2:B6, "<=2024/01/31", C2:C6, "完了")
結果:3件(1月の完了タスクは3つ!)
COUNTIFSの便利ポイント
- 複数条件でデータをカウントできる!
- 「日付 + ステータス」「性別 + 点数」など、いろんな管理に使える!
- データ分析やタスク管理に超便利!
結論
COUNTIFSは 「複数条件でデータを数える!」 関数!
COUNTIF だと 「条件1つだけ」 だけど、
COUNTIFS なら 「条件をいくつも増やせる!」
複雑なデータ分析や進捗管理にめっちゃ使える!
当サイトでは、Excelにまつわる役立つ情報をまとめています!
Excel関数はデータを分析する際や、自動計算による効率化など仕事で使える場面が非常に多いです。
①大量データの中から間違っているものを見つけたい
②大量データの中から特定のものを見つけたい
③決まった計算式で大量のデータの計算をしたい
④決まった条件で判定させたい
⑤応用:一部の入力で分かりやすい表(分析資料・請求書・シフトなど)を作りたい
使いこなすことで職場でも重宝されること間違いなし!
また、初めてプログラムを作りたいと思ったときPGM言語を勉強するのはハードルが高いですが、
マクロ(VBA)はPGM言語と違って、視覚的に分かりやすく、使いやすいので取っ掛かりとして一番おすすめです!
内容が理解できるようになれば、やりたいことは他の言語と変わらないので論理的思考が身につきます♪
使ったことのある関数・VBAでも、いざ使うとなったときに「なんだっけ?」と思う時に検索して探せるようにまとめています。
ぜひ活用して下さい!
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