1ヶ月単位のシフト表のテンプレートです。
設定シートで、個人の設定を定義してあげることで自動で提案してくれます。
サンプルツール

機能概要
- 各時間帯の人員の数を表示
- →朝-昼-晩で定義
- 各人員の1ヶ月の出勤数を表示
機能
- 設定:名前、勤務グループ、平日/休日、基本休日を参照
- 1ヶ月単位で時間帯別(朝昼夜)の人員カウント
- 個人の勤務回数カウント
- 勤務グループで勤務予定日を自動提案

関数の紹介
この中の関数の使い方を紹介していきます。
曜日を表示する

=IF(LEN(TEXT($B$2&”/”&$B$4&”/”&D1,”aaa”))=1,TEXT($B$2&”/”&$B$4&”/”&D1,”aaa”),”-“)
こちらの関数は年度(B2)と月(B4)と日(D1)を元にTest関数で曜日を持ってきます。
TEXT($B$2&”/”&$B$4&”/”&D1,“aaa”) ”aaa”は曜日を意味します。
またIF関数と、LEN関数を使って、曜日を取得できなかった場合は存在しない日にち(2/31など)になるので、”-”を入れるようにしています。
当サイトでは、Excelにまつわる役立つ情報をまとめています!
Excel関数はデータを分析する際や、自動計算による効率化など仕事で使える場面が非常に多いです。
①大量データの中から間違っているものを見つけたい
②大量データの中から特定のものを見つけたい
③決まった計算式で大量のデータの計算をしたい
④決まった条件で判定させたい
⑤応用:一部の入力で分かりやすい表(分析資料・請求書・シフトなど)を作りたい
使いこなすことで職場でも重宝されること間違いなし!
また、初めてプログラムを作りたいと思ったときPGM言語を勉強するのはハードルが高いですが、
マクロ(VBA)はPGM言語と違って、視覚的に分かりやすく、使いやすいので取っ掛かりとして一番おすすめです!
内容が理解できるようになれば、やりたいことは他の言語と変わらないので論理的思考が身につきます♪
使ったことのある関数・VBAでも、いざ使うとなったときに「なんだっけ?」と思う時に検索して探せるようにまとめています。
ぜひ活用して下さい!
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